花びんに水で花を長持ちさせるには
花びんにいけたお花は、きれいに長持ちさせたいものです。
しかしながら、切り花は寿命が短く、春秋は1週間から10日、夏は1週間、冬は2週間と言われています。
それでも、長持ちさせる方法はあります。
シンプルなことですが、水切りをする、毎日お水を替える、葉やつぼみ・枯れたものは取る、茎はきれいにするなどです。
そして、栄養剤を入れるという方法があります。
そのなかでも、花屋さんで鮮度管理にも使われているのが、切花栄養剤「キープ・フラワー」です。
花びんに水と一緒にいれるだけでお花が長持ちするのです。
先ほど記載した寿命よりも長くお花を楽しめるので、有難くうれしいですね。
ではなぜ長持ちするかというと、花瓶の中のバクテリアの繁殖を抑え、切り花に必要な栄養を補給するのです。
また、「キープ・フラワー」を少し濃い目にいれると、お花がよりきれいに大きく咲いて長もちします。
また、つぼみもキレイに咲かすことが出来るのです。
是非ホームページをご覧ください。